![IMG_6633.png](https://cdn.steemitimages.com/DQmbrPGGqAfpX7EQ2HSAyKfE9TTEV11bYdZGrCzL49ViEqt/IMG_6633.png)

To reduce my plastic consumption, I switched from a conventional dish sponge (the left one in the photo) to a cellulose sponge (the right one in the photo). I got to know recently that cellulose sponges are made from plant pulp. They are available almost everywhere with an affordable price. Good to know :)

Cellulose sponges worked fine when I used it to wash my daughter's bottles while we were traveling. As it is thinner than a conventional sponge, you may feel different until you get used to it and it needs a support to stand and dry quickly. 

I'm so happy to have an option that doesn't release micro plastic to water! 

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日々の生活で使うプラスチックを減らそうとしています。脱プラのような流行のおしゃれなエコ意識ではなくて、逆にものすごくラディカルにまわりにもプラスチック削減を押しつけるというのでもなく。できればよき地球市民として動植物も含めてみんながなるべく元気に生きられる環境を保ちたいというそんな思いからです。

台所で使っているスポンジってマイクロプラスチックのかたまりだよな・・・と兼ねてから気になっていて、リネンの糸があるしたわしを編んでみようかななんて考えていました（いわゆるアクリル毛糸で作るエコたわしは・・・アクリルで作ったらダメじゃん！）。そんな矢先、京都のすみれやさんのブログ記事を読みました。京都時代、すみれやの店長さんが同じ八百屋さんのお客さんだったことからInstagramをフォローしています。

マイクロプラスチック対策の食器洗い提案 | 京都市左京区の乾物と生活雑貨 すみれや
https://sumireya.org/blog/p4136/

この記事の中で勧められていたのがセルロースのスポンジで、植物性繊維なんですね。市内どこにでもあるドラッグストアでお手頃な価格で手に入ります。手元のスポンジのストック（ドイツでは6個パックで売られています・・・）を使い切って、買ってきました。

以前旅先で子どもの哺乳瓶を洗うために買って使っていたことがあり、機能に不安はありませんでした。ただ、厚いスポンジに慣れていると薄さに手が慣れない感じはあります。これは徐々になれていくことでしょう。あとは、ペラっと薄くて自立しないので、スポンジを乾かすカゴなどがないと衛生面が気になるかもしれません。とはいえものは増やしたくない。ということで洗濯バサミで自立させています ;)

そんなこんなで懸案だったマイクロプラスチックのもと、スポンジを台所から減らせました。こうしてちょっとずつ改善していけたらと思います。

余談： マイクロプラスチックが問題視される中、アイルランドの少年が海のマイクロプラスチックを安価に90%除去する方法を発明してGoogle Science Awardを受賞したというニュースを見かけました。すごい！

Irish Teenager Invents Magnetic Liquid Trap That Can Remove 90% of Microplastics From Water
https://returntonow.net/2019/08/04/irish-teenager-invents-magnetic-liquid-trap-that-can-remove-90-of-microplastics-from-water/?fbclid=IwAR3tLVOs4IOuPbvC50EudO4kp0mkpK0a-KVkF-KlHKXh6BOktiINfxpOlVA

テクノロジーと日々の積み重ねで健全な生活環境を保てたらと思うばかりです。