毎度のことだが、ブログを書くテーマを考えるのがしんどい。それならば、書かなきゃいいのにと思われる方もおられるだろう。しかし、それを乗り越えて書かないと意味がない。5月か6月に電子書籍を販売予定なので、ブログと同様にテーマを考えて書かないと意味がない。

　エッセイの書下ろしは難航している。その上、Amazonでkindleで販売しようと考えている。やり方が、イマイチよくわかっていないので、それも懸案事項の一つである。何はともあれ、エッセイを書き続けなければならない。

　最初からうまくいくことはないだろう。それでも、全力を尽くして頑張っていきたい。日本文芸社にエッセイをメールで送信して結果は24日分かる。現時点での僕の実力はどれくらいなのかを図るために送ったのである。

　おそらく、エッセイで評価を受けても、自費出版になるだろう。予算は車一台分かかる。そのお金を用意することはできない。だから、同じ自費出版でもAmazonで出版していきたいと考えている。

　いくら稼ぐのかは不明だが、爆発的な売り上げはないだろうと思っている。徐々に、口コミで広がっていけば、僕としてはこの上ない出来事である。そのためにも、出来るだけ面白いエッセイを書く必要がある。

　一口に、面白いエッセイといっても、読んでいて思わず笑ってしまうようなエッセイを書くだけの実力はまだない。それでも、電車の中で読んだら笑いが止まらないエッセイを書きたい。だから、慎重になりすぎている気配がある。

　慎重になるのもいいが、それで、エッセイの書下ろしが遅くなっては意味がない。出来るだけ、今の実力で笑わせるエッセイを書いていきたい。5月か6月に販売予定なので、今すぐに面白いエッセイを書く必要はない。

　試行錯誤して、エッセイを書いている段階である。これは、産みの苦しみであろう。この先に、きっと面白いエッセイを書けるようになる段階がくると感じている。言葉では、言い表せないけれど、予感めいたものを感じ取っている。あと、もう少しの段階まで来ている。

　全部が全部、面白いエッセイだけで構成するわけでもなく（出来ないけれど）、たまには、閑話休題で、普通のエッセイを書いていけばいい。誰しもが、中島らものようなエッセイは書けないのだから。僕は僕なりのエッセイを書いて読者層を増やしていきたいと考えている。それには、まず、出来るだけ面白いエッセイを書く必要がある。

　自虐的なエピソードや、他人のエピソードを書いていきたい。ここで、注意しなければならないのは、その人が特定されることである。特定されないような書き方で書いていけばいいと考えている。発売日が決まり次第お伝えしますね。乞うご期待。