前回のブログに行動経済学の中のプロスペクト理論って単語を少し書いたんですが。

意味は説明していないので単語だけです。

軽く説明するとこんなかんじです。


>1万円を手に入れる喜びと、1万円を失うショック。どちらも同じ1万円なのに、多くの人は「失う1万円」の方がはるかに大きな出来事に感じます
(｡･ω･｡)


このことからわかるのは、人間は損失をひどく嫌う傾向があるということです。

株に関して言えば損を確定さしたくないのでづるづると損失を被っている株を持ち続け、いつかあがるかもしれないという夢見心地な心ということですね。

未来の株価等誰にもわかりません。現実をみなければなりません。

その塩漬け株で身動きがとれなくなった資金を他銘柄に乗換えましょう。機会損失はやめてさぁ再チャレンジだ！

<code>［株を売って確定させなければ含み損という損で現金はでていきません。］</code>

要するに何が言いたいかというと、
おでんは今日このプロスペクト理論に抗い
**含み損の銘柄を次々と切ったのです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)**

よくやったぞおでん！負けるなおでん！

読んでいただきありがとございました。