先日、青森県立美術館のミュージアムショップで購入した棟方志功の絵はがきです。

『二菩薩釈迦十大弟子』という作品で、12枚セットになっています。

![KIMG0496 - コピー.JPG](https://cdn.steemitimages.com/DQmb5akb258GpHJJQcFM7oDhZ98mRTgCeekgQbjsYoSUS5g/KIMG0496%20-%20%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.JPG)

本当は額縁に入れて飾りたかったのですが、横長の額縁で入るものが見つからず、2段にして入れるとB2サイズになり、大きくて飾るのが大変なので、アルバム用の台紙に3枚ずつ入れ、壁に貼りました。


私は何故か昔から版画が好きです。

子どもの頃から、入浴剤「旅の宿」のパッケージになっている版画がお気に入りです。

「旅の宿」の版画は木田安彦という方の作品です。

版画からは、暖かみというか、独特なやすらぎのようなものを感じます。

そんな訳で、地元東北出身、棟方志功の作品をじっくり見る事ができ、嬉しいです。

同じ東北出身の宮沢賢治の世界観は、棟方志功の作品と通じるものがあると感じていましたが、
調べてみると、宮沢賢治の詩を版画にした作品もありました。