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夏…日本では「土用の丑の日」に鰻を食す…いやまぁ食さなくてもいいわけなのですが、そこはやはり食したいので食べます。

ちなみに今年の丑の日は一の丑7月20日、二の丑8月1日です。
...なので明日食べます！

丑の日に1とか2とかあるの？と思った方もいらっしゃるのはないかと思うのですが、グルメ記事ですので今回はあえて書かないでおきます。
そうそう、同じく＆詳しくは書きませんが土用の丑の日に鰻を食すキャッチコピーを考えた平賀源内っていう通説も調べて見るとなかなか面白かったです。
土用の丑の日に鰻というのは諸説あるんですね。

...前置きが長くなりました。ごめんなさい。

そんな鰻のお店としてご紹介したいお店は「亀とみ」さんです。

でもここのランチ限定15食なんだよな…紹介少し迷いました。

![IMG_0372.JPG](https://static.tasteem.io/uploads/image/image/36992/content_e73ba1ce-068e-41e4-a78b-68fac6ce4c3e.jpeg)

日本橋にあるお店は創業明治17年。
老舗の味...ずっと引き継がれてきた秘伝のタレはもちろんのこと、年季の入った店構えの持つ独特の雰囲気がまた好みなのです。

ランチ（15食限定）「うな丼」1500円（税込）
![IMG_0371.JPG](https://static.tasteem.io/uploads/image/image/37017/content_e73ba1ce-068e-41e4-a78b-68fac6ce4c3e.jpeg)

少々表現が陳腐になってしまうのですが…敢えて書くとすれば…

鰻はちょうどよいふんわり感。
ご飯もちょうどよい加減。
THEをつけたい！お新香
お吸い物もきちんと美味しい。
山椒もあたりまえに鮮烈。

そしてそれぞれの味のバランスがまたいいという隙の無さ...なのですが緊張感では無く自然な感じなのがまたいいんですよね。嬉しくなります。

そしてもちろん味の好みは人それぞれあるのは知っていますが、敢えて誰が食べても美味しい！味と言ってしまいたいです。老若男女問わず＆海外の方々にもこの美味しさは感じていただけると思います。

しいて言えば値段がランチにしては高い？
なのですが、しっかりきちんとした「江戸前の美味しい！」うな丼がこのお値段でいただけるのはありがたいと思っています。

この「美味しい江戸前」はこの先もずっとずっと味わいたいです。

あらためて…「ごちそうさまでした。」


「亀とみ」
中央区日本橋室町4-1-13
03-3241-6505
平日　12:00～14:00／17:00～21:00（L.O.20:30）
定休日：土日祝

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#### グルメ情報
### 亀とみ
![score](https://static.tasteem.io/images/1Crowns-jp.png)

[日本、〒103-0022 東京都中央区日本橋室町４丁目１−１３](https://jp.tasteem.io/post/10836#map)

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<center>[夏と言えば…丑の日！「亀とみ」さんの鰻丼。](https://jp.tasteem.io/post/10836)
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