今日は来月の日本アンデパンダン展のための六本木行きに備えて美容院に髪を切りに行きました。私は一時期の例外を除いてずっとショートカットです。（私は女性です）3月に入ってからだとバタバタするので2月のうちに済ませてしまいます。

美容院で女性誌をなにげなく見ていたら、「トランプ時代に私たちができること」という作曲家の坂本 龍一さんと女優の吉永小百合さんの対談が載っているではありませんか。真面目な記事です。なんか、最近女性誌のがんばりが目立つんですよね。下手な商業大新聞よりも。（昔はゴシップが多くて嫌いだったのに）なぜそういう記事を書くのかというと売れるからだそうです。女性は健全な感性を保っていますね。

美容師さんも私がその記事を読んでいるのを知ってか知らずかとても優しく接してくれました。

美容院が終わってからいつもの八幡ドトールでお茶の時間です。今日はツナチェダー（ツナと溶けたチェダーチーズをパンではさんだもの）と紅茶です。八幡にいて十分に楽しい時間が過ごせて嬉しいです。そういう時、八幡は私の宇宙だ、ここの風景画をそのうち描く、と思います。

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昨日、Facebookで知った自由の森学園のことをここに記録しておきます。FBからの引用です。

自由の森学園は1985年の創立以来一貫して学力偏重の画一的な教育にアンチテーゼを唱え、「定期テストを行わない」「数字で成績をつけない」など、独特な教育方針をとっていることで有名な学校。長男が通っていた縁もあり、菅原文太が理事長を務めていた時期もある。
　そんな自由な校風ゆえ、卒業生はバラエティに富んでおり、SAKEROCKの元メンバー（星野源、浜野謙太、田中馨、伊藤大地、野村卓史）はもちろん、永積タカシ（ハナレグミ、元SUPER BUTTER DOG）、日暮愛葉（SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER）、タレントのユージ、『ブラック・ラグーン』（小学館）の著者である漫画家の広江礼威、『北の国から』（フジテレビ）でおなじみの吉岡秀隆など、クリエイティブな職種を選ぶ人も多い★梅村さえこ ‏@umemura_saeko  
 校則なし、テストなし、授業中にギター弾く…星野源を生んだ「自由の森学園」のユニークすぎる教育方針！　 http://lite-ra.com/2017/01/post-2880.html … @litera_webさんから

画像も。私が中高と通った宮城学院もそこそこ良心的な学校ではあったけど定期テストと偏差値はあったなあ。自由の森学園、いいなあ。この絵も立派な現代アートですよね。

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自由の森学園といえば、2015年8月30日に国会前でミュージカル「レ・ミゼラブル」Les Miserables の民衆の歌 Do You Hear The People Sing? を歌ってその名をとどろかせましたねえ。女の子たちが一番高い音もきれいに出し切っているのを聴いて感心しました。

https://youtu.be/Ex6Rs5xBPME

ちなみに私はこのDo You Hear The People Sing?を英語と日本語で歌えるのが特技の一つです。